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スリランカ  2006.3.5.〜3.10.

MINOHE et TOMOSO クマールとゆく珍道中

金額は、ほとんどルピーで書いてますが、今回のレートは1ルピー=1.18円くらいでした

遺跡や場所の説明は、ガイドクマールが教えてくれたものと、
帰ってから「歩き方」やネットで調べたものです
ほとんどが、写真を見ながらの後付けでございます
よ〜く調べてから行った方が、おもしろかったかもね ま、いいか
間違ってるとこや、詳しいことを知っていたら教えてくださいね 訂正・追加いたします


   3月9日後半〜10日(金) クマール一家 空港で誕生日 そして帰国

5日も家を離れていたのでホームシックか!?(注:クマールが)
最後にクマ余計なこと言っちゃいました 「うち近いよ」
そりゃ「見たい!!」ってなりますわ
それでも、この時点では、おうちの外観を見せてくれるだけだと思っていました

クマール家の近所はパイナップルが名産だそうで、あちこちでパイナップルの山(くだもの屋)を見かけました
食べたいけど、パイナップル丸1コ買っちゃっても困るしね〜と話していると
「今日はバナナを家に買ってきます パイナップルも買って家で切ってもらえばいいよ」
ん?家までお邪魔させてもらえるの!? 突然行って大丈夫!?

途中のくだもの屋にて クマール家族に大量のバナナと私たちのためにパイナップルを購入
んで、いざ出発! と思いきや クマが言いました
「ミノリしゃん しゅいましぇん(すいません) 後に乗ってくだしゃい」
 今日はミノヘ、ずっと助手席に乗ってました 後に移動
「家の近く、みんな知ってる人なので いつも外国人と遊んでると思われちゃうから しゅいましぇん」
「そんなことなら前に乗って、クマールにくっついてればよかったよ〜」 
からかう私に苦笑いのかわいいクマール35歳・独身

そして、クマール一家のお宅訪問となりました
お父さん お母さん 姉 姉の旦那 姉の息子と娘 隣の家にお兄さん一家
結構な大人数です みんなが次々とリビングに集まってきてくれました
リビングには着物女性が写ったポスターや、新京極とかで売ってそうな掛け軸なんかも飾ってありました
みんな親日家です

中でも、クマの姪っ子アヌシカーは日本語が得意
漢字400字くらい書けるそうです ・・・私はどんくらい書けるのか不明なので比較できず
  ちなみに、クマールはカタカナしか読めません
  しゃべるのはバッチリなんだけどね

日本語の文章<初めてスリランカを訪れた日本人のレポート>を朗読してくれました
彼女は現在高校3年生で、日本語の大学の受験する準備をしています
5月頃入試なんだって がんばれ〜!!

そして、ちょっぴり照れ屋な甥っ子3人
中学2年生と小学5年生の2人は空手を習ってます
2人に空手の型を披露してもらいました
照れてニヤニヤしてるので、クマールおじさんに「本気でやってない」と笑われながら
  クマールおじさんは元ナショナルチームメンバーであり、現チーフインストラクターです
  普段は優しいおじさんも、教えるときは厳しいらしい 後で叱られるゾ〜

いちばんのチビたんは、ホント照れ屋さん モジモジしていてきゃわいかった♪

クマール一家は、みんな英語が話せるので、アヌシカー以外とはつたない英語でお話
警察官のおじさん(クマの義兄)はスリランカ訛りなのが、聞き取りにくくて何度も聞き返したけど
ニコニコ話してくれました
コーラとバナナとパイナップルとお菓子をいただきながら、楽しい時間はあっとゆう間
「スリランカに来たら、また寄ってね」と言ってくれました
帰るときは、みんなで玄関先まで出て来てくれました
突然の訪問だったのに、みんなで大歓迎してくれて、ホント嬉しかったです
クマール一家全員集合
クマールの甥っ子
上の2人は空手を習ってる
クマールの姪っ子
アヌシカー 高校3年生
みんなでお見送り
ストゥーティー(ありがと)


あとはコロンボ市内で夕飯を食べて、サヨナラスリランカとなるわけですが
最後の最後に、またやってくれたクマール
店が全然みつからず・・・
クマール所属の旅行会社も営業時間終了したのか、電話つながらず
でかい通りを行ったり来たり タクシーの運転手に聞いてみたり、歩いてる人に聞いてみたり
大通り沿いにあると思ってた店は、横道に入ったとこにあったのでした
ちゃんと調べとけ〜〜〜

最後の晩餐は、なぜか中華
モダンな造りのキレイな店でした

つづく